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手帳がつまらなったときにチェックしてほしい3つのこと
張り切って購入した手帳がどんどんつまらなくなっていく…。購入後3か月が経った頃というのは「手帳に飽きた」と話す方が増える時期でもあります。
そう感じた時にチェックしてほしい、3つのチェックポイントについてご紹介いたします。
手帳に飽きるのはなぜなのか
ぜひチェックしてほしいのが次の3つ。手帳の使い方、このような状態になっていませんか?
□ 手帳を使う目的が「管理」「記録」になっている
□ 手帳を書くことが義務になっている
□ 手帳が汚れている、または破れ・折れなどがある
これらに1つでもチェックが入る状態だと、手帳を使っていても「楽しい!」と感じることが少ないはずです。
手帳はモチベーションマネジメントツール。ワクワクの感情を「作り出す」ためのツールとして使っていれば、飽きることはなくなります。
見直してほしい手帳の使い方
上記3つのチェック項目にチェックが入っているとしたら、それを解消することが手帳への意欲を取り戻すことにつながります。
手帳に未来要素を加えること!
手帳を使って何かを書き止めようとする際、その項目の多くは「過去と現在の記録・管理」になりがちです。スケジュール管理、タスク管理、日記、会議録、メモ…といったものを思い浮かべるとよくわかるのではないでしょうか。
これらが悪いことだと言っているのではないのです。手帳使いの基本ともいうべきこれらの項目はあってしかるべきものですが、これらの用途でワクワクの感情づくりを行うのは結構難しいことなのです。
加えて、過去を振り返ると反省や後悔といったネガティブな思考が出てくることもありますから注意が必要です。
それを防ぐためにも、手帳にはワクワクの感情づくり役立つ「未来要素」を付け加えましょう。
望想活動計画や思考ログ、ビジョンリストや未来先取り写真といったものが有効です。具体的な行動を起こすモチベーションを作り出すことができるので、マンネリの脱却につながります。
完璧主義を捨てること!
「毎日書かなきゃ」「キレイに書かなきゃ」「びっしり書かなきゃ」といった思考になってはいないでしょうか。
手帳は自分が気持ちよく使えてこそ、モチベーションマネジメントツールとして手帳が役立つのですから、あまりに高いハードルを自分に課すのはやめましょう。
ブログやSNSには、手帳使いに長けている方の写真がたくさん投稿されていますが、手帳使いに慣れていない方が同じような使い方をしようとすると、頑張りすぎて挫折してしまう…ということにもなりかねません。
まずは自分が心地いいと思える範囲から、続けてみることを意識しましょう。
キレイな状態を保つこと!
手に取ったときに気持ちよく使える状態を日頃から保つのが一番ですが、手帳が汚れてしまった、破れてしまったという場合には、思い切って買い替えることも検討してみましょう。
今や手帳はいつでも手に入る時代です。いつ買い替えてもいいのです。
また、ブックカバーを取り換えてみたり、表紙をデコレーションしてみたり…と、見た目を変えることもおススメ。気分転換になりますよね。
中だるみになりがちな時期にチェックしてほしい3つのこと。これらを改善することができれば、年間を通して楽しく手帳を使っていくことができるようになりますよ。
ぜひ試してみてくださいね!
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