ハンドメイドのコツ

パイピングコードを自分で簡単に作る方法

古い記事をリライト中です。

こちらは旧ブログでも人気のあった記事のひとつです。パイピングコードを自分で簡単に作る方法について、詳しく解説してみたいと思います。

パイピングコードとはこのようなものです。ポーチの蓋の茶色の部分をご覧ください。

縁取りにデザインを添えたり、生地の補強をする役目でも使用されます。しかし、市販のパイピングコードは色も限られます。欲しい色がなかったり、せっかく見つけても微妙に色味が違う場合もあるため、自分好みの布でパイピングコードが作れたら最高ですよね。店頭で探す手間も省けますし。

今回ご紹介する方法は、いつでも好きな布でパイピングコードを作れます。何かと重宝しますのでぜひ参考にしてください。

用意するものはこれだけ。

  • バイアスにカットした布
  • アイロン両面接着テープ
  • タコ糸

バイアスの布を使って作るのには理由があります。パイピングコードはカーブを縁取ることもありますよね。布が伸びなければカーブの仕上がりがうまくいかないんです。そのため、布は必ず斜め方向にカットしたものを使ってください。

アイロン両面接着テープとは、アイロンでくっつく糊みたいなものです。私が使っているのはこちら。片面には紙がついているので、片面ずつアイロンで貼り付けられます。

5mm 10mm 15mm と幅もいろいろあります。

では、作り方の詳細です。斜め方向に3㎝幅にカットした布の上に、半分から少し端よりにアイロン両面接着テープ置き、アイロンで上から押さえます。

アイロン接着テープの熱が取れたら紙をはがします。蜘蛛の巣みたいな接着糊が布にくっついているのが見えます。

タコ糸を布にはさみます。糸の太さはお好みで。今回使用しているタコ糸は100円ショップで購入した太さ2㎜のものです。

タコ糸を包むように布をかぶせ、アイロンで押さえます。この時、アイロンは滑らせないようにしてください。斜め方向にカットしている布は伸びやすいので、アイロンを滑らすと布がどんどんずれていきます。

最後まで押さえたら裏返して、もう一度アイロンで押さえます。

これで、バイアステープの完成です。簡単ですよね。

こうして作ったバイアステープを布の間に挟んで縫えばOK。いろいろな色の布であらかじめ作っておくとハンドメイドも捗ります。

実は、バイアステープ製作専用の芯も販売されています。ただ、なかなか手に入らないんですよね。

自分でバイアステープを作ることの利点は、好きな布でバイアステープを作ることができるという点以外にも、芯の太さを自由に変えられるというところです。タコ糸以外の紐を使用することもできるので、デザインに合わせて紐の太さも自分好みに調節できます。

ぜひ、ご自身でお好みのパイピングテープを作ってみてください。

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